30代から出る悩みのエイジング毛とは

エイジング毛というのはご存知でしょうか?

簡単に一言でまとめると年齢を重ねたことによる髪質の変化です。

最近お客様の中でも知ってる方もちらほらいらっしゃるのですが、中途半端な情報や偏った噂だけだと改善されないですし、最悪の場合悪化する事もあります。

 

そうならないようにまずそもそもエイジング毛とは何を指すのか、どんな影響があるのか、治せるものなのか、などさまざまな疑問があると思うのでidea現役スタイリストの染谷がお伝え致します。

 

そもそもエイジング毛とは?

 

年齢を重ねたことによる髪質の変化と説明しましたが具体的にどんな違いが出るのかというと1番最初に感じやすいのは白髪です。

 

1本でも見付けると鏡を見る度に気にして見てしまいますよね。

 

最初は染めるべきか抜くべきかなど考えると思いますので、そちらについて詳しく書いた記事がございますのでそちらもぜひご覧下さい。

 

白髪はさまざまな原因のもと生えてきますが、多くの理由として老化が挙げられます。

このように年齢による髪質の変化は白髪や細毛、抜け毛、うねりなどの形で出てきます。

 

それぞれもちろん原因は違いますが、全てがエイジング毛だとされるものです。

 

エイジング毛によるヘアスタイルへの影響

 

まずなんとなくエイジング毛についてお話させて頂いたので次にエイジング毛になるとどのような影響が髪の毛に出るのかをお伝え致します。

 

①白髪による影響

 

 

白髪は「白」と書きますが、実際は白ではなく透明な毛です。

 

パンダやシマウマの白い毛の部分も同じように透明で光に当たり反射して白く見えます。

 

なので根元から白髪が生えてくると地肌の色がうっすらと透けて見えてしまうため髪の毛の本数自体が少なくみえてしまいます。

 

そのこともあり白髪は実年齢を7歳老けて見せてしまうと言われています。

 

②細毛による影響

 

 

髪の毛が細くなるとハリコシが無くなるためトップのボリュームが出にくくなってしまいます。

 

どんなヘアスタイルでもトップのボリュームは大切ですのでそれが崩れてしまうと全体のバランスも崩れてしまいます。

例えばトップにボリュームが無いせいで、他の膨らんで欲しくない場所が膨らんで見えてしまったり、ハチ部分が広がって頭が大きく見えてしまいます。

 

そうなると、ハチが広がって見えるせいで襟足部分がもたついて見えてしまうので野暮ったい髪型になってしまいます。

 

このようにトップにボリュームが出ないというだけで全体のバランスが簡単に崩れてしまいます。

 

③うねりによる影響

 

 

なんとなく全体がまとまらずにうねっている状態の事を指し、元々の癖毛とは別のものです。

 

元々癖がある方でも漠然と今までとは何かが違うと感じるそうです。

 

通常の癖と違うのでブローをしても綺麗に伸びないことも多くあります。

 

うねる理由としては髪の毛にある栄養分が足りずに出来るうねりなので髪の毛自体がまっすぐにならないからだと言われています。

 

そうなるともちろん流れて欲しい方向に髪の毛はいきませんのでいつもと同じようにカットしてブローしてるのになんとなくまとまりにくい、やりにくいと思うようになるのです。

 

うねり自体に気づかないままなんとなくやりにくいと思う方も多い気がします。

 

 

ちりつきによる影響

 

 

うねりと同じように栄養分が行き渡らず髪の毛に太い所と細い所が出来てしまうことによるちりつきですので、それによって全体的に艶が出にくくなります。

触った感触もざらざらとした感触になります。

 

そうなるとパッと見汚い髪の毛に見えてしまうのでどんなスタイルでも疲れている人に見えやすいです。

 

 

美の大敵エイジング毛にならないための予防策

 

 

エイジング毛の原因はさまざまありますが、髪の状態だけで言うと栄養が足りていない事が多いです。

 

そのために健康な髪の毛をつくるための充分な栄養を届けなくてはなりません。

 

とはいえ身体のどこにどれだけの栄養を届けるというのは当然ですが自分でコントロール出来るものではありません。

 

そのために必要な栄養を摂るだけでなく運ばれやすい環境を整えなければなりません。

では、その環境とはどのように調えるのかを次にお伝え致します。

 

 

①血液の環境を考える

 

全身に張り巡らされている血管を通る血液は栄養を運んだり、不必要な物を排出してくれます。

 

その働きを最大限にできるのは血液をさらさら状態にすることです。

 

血液をさらさらにするのは食生活の改善や、適度な運動、充分な睡眠で変えることができます。

 

摂取する食べ物で言うと、カテキンを含むお茶、青魚や海藻、ネギ系の野菜や緑黄色野菜、納豆、お酢ときのこ類が血液環境を改善してくれるそうです。

 

ちなみに今挙げたものに高タンパク質なお肉をとると髪の毛にも良い栄養分になります。

 

 

②生活環境を考える

 

体が健康でないとしっかりした髪の毛をはやすことはできません。

体を健康にするためには生活環境から整えなければなりません。

先程挙げた食生活ももちろん大切ですが、それだけではございません。

適度な運動や、充分な睡眠も不可欠です。

 

頭皮につける栄養剤や美容液など様々な種類が販売されていますが、体の状態が整っているのとそうでない時では効果の出具合に差が出ます。

 

基本になりますが生活環境を考えることはとても大切です。

 

③栄養剤を使ってみる

 

 

体の状態を整えたらまずこちらに気を使うと良いでしょう。

 

頭皮に直接つけるタイプとサプリメントなどのタイプがあります。

頭皮に直接つけるタイプの栄養剤のメリットは欲しい所にそのまま栄養が届くというところです。

いくら栄養価の高いものを食べていても体のどの部分に吸収されるのか分からないので間違いが無いです。

 

デメリットは続けないと効果も続かない所と、成分が合わないものだと効果が薄い所です。

 

栄養剤には効果を出すためにどの部分に作用すべきなのか作り方がそれぞれの商品において別にあります。

よって人それぞれに相性があります。

使ってみないことには結果が分からないのですが2.3日で結果の出るものでもないので根気が必要となります。

 

サプリメントなどのメリットは食生活で補いきれなかった栄養を無理なくしっかり摂取できる所と、安定した効果が得られるところがメリットです。

 

デメリットは体のどこに吸収されるのか分からない所と体優先に栄養が吸収されやすいので効果が出るまで時間がかかる所です。

 

同時にサプリメントや栄養剤を付けることは出来ますが、どれが自分に合っているのか確かめるという意味では見えにくくなってしまうので生活スタイルに合わせて今の自分に合うものから始めることが良いでしょう。

 

 

まとめ

 

エイジング毛という名でも影響の出方はさまざまですが、原因を辿ってみると栄養が不足していることが多いです。

 

その栄養をしっかり髪の毛に届けようとすると結果体の健康に繋がってきます。

 

髪の毛は体がきちんと健康状態でないと丈夫にはえることができません。

逆に言うと不健康になるとなんらかの形で髪の毛に影響が出やすいです。

体にとって髪の毛とはもしかしたら贅沢品なのかもしれません。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です